マイクロはチャリも単車もダイスキなハードコアバイカーで、
自分で造ったショベルのチョッパーに乗ってるんだけど、
このチョッパーがマイクロが住む町、メルボルンのフィッツロイの路上に似てるから
おれは勝手にフィッツロイスタイルって呼んでるw。
路上アートみたいなマイクロのチョッパーが
シヴイんだな。いまはもうぜんぜん形が変ったけどね!
マイクロの子供たち。
一番上がマイクロの連れ子のリーロイ。当時19歳だったなたしか。
で、ノアにチリちゃんw。
おれの自転車を近所の自転車屋さんに持ってって
整備してくれるらしい。
うほ。マヂスカ。
この奥にあるそうな。
いい負陰気のベスパが並んでたその奥に、
SHIFTER BIKES。
アングラ臭がハンパじゃない自転車屋さんや。
なんかすげえおしゃれっていうかハイセンスなピスト屋さんだな。
オーナーのダンさん、元オーストラリアのオリンピックチームのメカニックだったらしい。
じゃ、よろしくおねげえしやす。
それから街中観光に連れてってくれるというんで
路面電車に乗るおれら御一行様。
へー。こんなカンジなんだ。
町の中心地に着いてもラクガキがハンパジャナイ。
路地裏ではまさに絵が描かれてる最中。
シンナーのニオイが充満してるw。
マイクのトモダチのオンナノコの単車。
これ、シヴかったな!
駅がパネエ。
コギャルもやべえ。
また電車に乗って、途中でマイクとバイバイして、
おれはリーロイとふたりでブルンズウイック通りを歩くことに。
なんかドシヴなスケボー持ってるヒトが降りてきた!
やべえ!当時モノのキャバレロや!!!
ちょーカッケー!
「ありがと!」
3人でふらふら歩いてたw。
奥さんのキャスが4時間かけて煮込んだという
ホロホロの肉がうまかった!
メシ喰ったあと、おれ、ソファで寝落ちして、
目が覚めたらおれのピストが帰ってきてた!
やべえ。マイクロがダンさんとこ取りに行ってくれてたんだ!
あざーーーっす!!!
さっそくひとりでメルボルンの町を走り回ってくることにw。
やべえ。調子よござんす!
「フィクスドギアのチャリ、乗ったことないよー。」
というリーロイに無理やりおれのピストを乗らすw。
いやーうれしいな!
新品クランクにBB、そしてチェーンまで!
マイクロほんとにありがとう!!!
いまはパピザー先輩のパピニティーにこのクランクが着いてるっす押忍。
つづく。
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