リオデジャネイロを飛び立つ朝。
次に行くのが、ワールドツアーの最終目的地、オーストラリアのメルボルン。
もう旅は終わりを迎えつつありやす。
あばよリオデジャネイロ。
キレイな町だったな。
で、リオデジャネイロからLAN航空の飛行機でメルボルンまで。
でも、これが、また、ものすごく遠い。
まずリオから飛んで、サンパウロで降ります。
ここでは飛行機から降りずに
サンパウロから乗る人たち待ち、的な。
で、サンパウロから今度はチリのサンチアゴ。乗り換えですここで。
で、待機時間2時間ぐらいあったのかなー。
で、また飛行機乗って、
今度はニュージーランドのオークランド。
12時間フライトです。
で、オークランドからシドニー経由で、やっと
メルボルン。
もはや罰ゲーム。24時間の移動時間でした。
そして、
ついにマイクロんちに到着w。
やっとこどもたちと再会w。よかったね!
裏庭がいかしてた。
よし、マイクロを家族たち水入らずにしてやろう。
じゃ、おれはボラボラしてくるねマイク。
そしてひとり町へと繰り出す。
スケボー持ってくればよかった。
あ!このおっさん!どっかで見たことあったなあ!
メルボルン。路地が多い。やべえ。萌えるw。
このとき7月の終わりだったんだけど、
南半球のメルボルンは冬だった。
停めてあるクルマがいちいちカッケー。
なにこのマッドマックス!
シヴい!!!
オーストラリア版エルカミーノ。
UTEっていうらしい。
こっちのがカッケー。
日本文化が入ってきとる。
さすが移民の町。
多種多様な文化が入り混じってると思いました。
マイクロんちに帰ってみると、
おおお!ムスメのマチルダ!
チリちゃん!チリちゃん!
おとうさん、そのお人形をニューヨークで買いに
おれもいっしょに行ったよw。
おとうせん帰ってきてよかったね!
家族みんなうれしそうだな!
よし、水入らずにしてあげようw。
ちょっとおれ、ボラボラしに行くね!
そしてまた町へとひとりで繰り出す。
つーかメルボルン、まぢやばい。
町中の壁がグラフィティで埋め尽くされている。
ブルックリンよりすげえ。
味わいぶけええ。
そして大迫力。
町のメインストリート的なBRUNSWICK STREET.
スプレーからステンシルやポスターまで、
意味不明みたいなモノから政治的メッセージがあるようなものまで、
ぜんぜん飽きない。
表現の自由、っていうのを地で行ってる気がするっす。
上越のアーケード街のようなんだけど、
ビンテージのジャガーが3本飾ってあったり、
BNE WAS HEREだったり、
迷路のようなメルボルンなのでした。
つづく。
0 件のコメント:
コメントを投稿