うちの奥さんのセドリックにナルディぶっこんだ!
ムードライトにLOVE灯と相まって
なんだか場末のキャバレー的な負陰気になって
かなり気に入っております。
場末のキャバレーっぽさといいますか。
ケツのホネが壊れて、入院中のベッドの上で被差別部落の本を読んでたら
部落巡りしてえ思いが強くなっちゃって!
むかしからスキなんだけど、いままでははっきりいって朝鮮部落しか
興味なかった。トタンのサビがスキだもんで。
地に還りそうな木造の廃屋とかが町の一角にあるというのに。
ただ、最近になって、歳をとったせいか、
もうちょっと幅広い路地裏探索の趣味になった気がします。
それが最近ハマってる横丁巡り。
場末の呑み屋街ってやつですね。
なにに惹かれてるのか。
ネオンなんですかねえ。
小さい呑み屋さんが軒を連ねてる横丁には
各店舗それぞれネオン看板だしてるんですが、
いろんな看板がひしめき合ってる光景が
なんとも惹かれるものがあって。
ああ、なんか、キレイだなあw。
現実を忘れさせてくれるといいますか。
そしてその横丁自体が昭和30年代の負陰気がそのまま現代に残ってるようなところは
建物のボロさとあやしいネオンの灯りのコントラストがたまらんものがあります。
細い路地なんか見つけると、その奥はどんなになってるのか
吸い込まれるような感覚になりますわしは。
ついつい踏み入れたくなるのよね。
つーかそもそも「路地」とか「路地裏」とはなんぞや?
「路地裏とは、表通りに面していないところのこと。
路地は表通りに面していない道というニュアンスを含むため、路地の裏であれば表通りのことになりそうだが、この「裏」は路地よりも更に裏(奥)で、路地を入り込んだところを表したところ。
また、「裏道」や「裏通り」からの連想で、路地の狭さや薄暗さを強調した表現である。」
だそうです。
メインストリートに対して横に伸びてる細い道なんですな。
わしが最近ハマってる「横丁」とは、
「表通りから横に入った道筋のこと。 路地が横丁になっていることもあり、ほぼ同義で用いられることもあるが、路地は人家の間で、関係者以外は通らない極端に狭い道も指すのに対し、横丁は店が立ち並び、ある程度の道幅がある通りを指す。 また、普通は「〇〇路地」と名前を付けられることはないが、横丁はその通りの名前として「△△横丁」と付けられるものである。」
なるほど勉強になります。
戦後から奇跡的に現代まで残ってる闇市跡なんかは
そのエリアに脚を踏み入れたとたん、タイムスリップしたかのような感覚に
おれは陥ります。
なんここまぢやべえの連発です。
そんな戦後の遺産みたいな商店街ですが、
駅前なんかの立地が比較的いいところにあったりするので
都市開発のためにつぶされて新たに建物が建てられることが多いので
これから先、いつその場所がなくなってしまうかわからないし、
減ることはあっても闇市跡商店街は絶対にこれから増える物件じゃないから
いま見にいかなきゃ!いま写真に撮って残さなきゃ!っていう思いが
大きいです。
だそうです。
メインストリートに対して横に伸びてる細い道なんですな。
わしが最近ハマってる「横丁」とは、
「表通りから横に入った道筋のこと。 路地が横丁になっていることもあり、ほぼ同義で用いられることもあるが、路地は人家の間で、関係者以外は通らない極端に狭い道も指すのに対し、横丁は店が立ち並び、ある程度の道幅がある通りを指す。 また、普通は「〇〇路地」と名前を付けられることはないが、横丁はその通りの名前として「△△横丁」と付けられるものである。」
なるほど勉強になります。
戦後から奇跡的に現代まで残ってる闇市跡なんかは
そのエリアに脚を踏み入れたとたん、タイムスリップしたかのような感覚に
おれは陥ります。
なんここまぢやべえの連発です。
そんな戦後の遺産みたいな商店街ですが、
駅前なんかの立地が比較的いいところにあったりするので
都市開発のためにつぶされて新たに建物が建てられることが多いので
これから先、いつその場所がなくなってしまうかわからないし、
減ることはあっても闇市跡商店街は絶対にこれから増える物件じゃないから
いま見にいかなきゃ!いま写真に撮って残さなきゃ!っていう思いが
大きいです。
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